恐れを抱擁して呼ばれるところへと行く

内なる導き:1971年、私と家族はパロ アルトを離れ、数ヶ月間の旅を経てオーカス島に落ち着きまHigh_Sierra
した。私が心の内側で聞いた、多くのメッセージの結果として引っ越しをしたのです。そのメッセージは、私がカリフォルニアのハイ シアーに一人でバックパックを背負って10日間の旅をした時に始まりました。旅に先立って断食をし、私自身の内なる導きに自覚的になるまで断食を続けようと心に決めたのです。その旅のある部分は心地よくはなく、ある時は危険で、他は活気に満ちたものでした。日々私は、私を導いてくれる内なる声にどんどん自覚的になっていきました。どちらの道に行くのか…それまでに全く経験したことのない自然の中で、私は物事を聞き、見ることができました…まるで、川のせせらぎの水の音楽の中にパンの笛の音を聴くように。4日分の乾燥食料を一度きり食べたのち、私はヴァージニア湖のすぐ近くに野生の葱が密生しているところに出くわしました。そこには私一人しかいません。午後遅い時間でした。私は、その葱をシチューにしようと決めました…葱を食べた後、とてつもないエネルギーが私の身体にみなぎりました。私は元気いっぱいになって、寝袋を広げた後、周りの地域を探求しようと決めました。そこは西向きの傾斜面だったので、太陽が沈むまでかなり時間がありました。ここにはとても深い意味があるように思え、畏怖の念と謎が私の周り全てにあると感じられました。私は、かつて若い時分に瞑想をし、導きへの感謝を叫んだ儀式の場所を見つけました。その夜私は何時間も目覚めたままで、寝袋の中から川のせせらぎを聞いていました…私は自分が一人きりではないと感じられました…なにかが私の中にいてくれて、自分の選択を助けてくれているのだ、と。今私には分かります。そのなにかとは、プレゼンスだったのです。
エンリケとの散歩:それからというもの、そのなにかは私の中でずっと意識され続けました。パロ アルトに戻る道中、心の中でベイ エリアを離れるのは今だと聞こえました。家を売却してオーカス島に行き、そこでは三ヶ月間試験期間として過ごしました。それから西海岸を南へと戻りながら住居を構える可能性を探りつつ、友人たちを訪ねました。サンディエゴまで来た時、私はラグナ ビーチ近くに住む友人のエンリケを尋ねようと決めました。彼と私はラグナ ビーチで落ち合い、海岸を行ったり来たり繰り返しながら話し続け、まったく8時間も過ごしました。エンリケが自分の内なる声に従うのが上手なのを知っていましたし、私はハイ シアーでのことがあったため、彼に訊きました。ただのエゴの好みではなく、自分の内なる導きが語りかけてくれているというのはどうしたら分かるのか、と。プレゼンシング ニューズレターの第4号にあった、私のヴァージョンの聖フランシスの話を覚えておられる読者の方々もおいででしょう。彼も同じ問題で困惑し、それで何日間か洞窟で隠遁したわけです。いずれにせよ、エンリケはずっと私について回っていたことに答えてくれました。「自分の内側でやろうと聞こえたことは、全てするんだ…だって、エゴはいつでも恐れに突き動かされているものだから、僕がいつもその公約に敬意を払っているとエゴはだんだん静かになってくるんだ。」神がフランシスに言ったことを思い出して下さい。「あなたは私の声だとわかるだろう。なぜなら、私はあなたがするのを恐れることをするように言うからだ。」

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行くのを恐れるところへ行け:そうした経験を総合すると、野生葱の茂みを発見して食べたことでもとても助けるなることがやってきたのだと分かります。「行くのを恐れるところへ行きなさい。」私が発見してきたのは、自分でそうした言葉に従っていくと、恐れのエネルギーが畏怖と謎、歓喜へと変革されるのだということです。人生と内なる導きは、いつであっても道を示してくれる、そう私は信じています。私たちは召命されてきており、恐れがあるにもかかわらずその呼び声に従うことを選んだなら、私たちの人生はより良き方へと変化するのです。また、その道に忠実でいるのが最もよいと分かったのは、私が内側で感じる恐れをプレゼンスすることになるからです。恐れは混乱になり得ます – 恐れへと入っていかないためのありとあらゆる理由があります。自分がやるよう呼ばれているように感じることをしないための正当化を支えるものは山とあります。また私たちは、間違いを犯すことにも心を開いておかねばなりません。私たちは、よく道を見失います。そうした時であってもプレゼンスの状態になり、道へと戻してくれる内なる導きに耳を傾けるのです。最後にもう一度申し上げますが、行くのを恐れるところへと向かうことに同意する時…私たちの人生全てが変化します。より多くの愛、エネルギー、友情、そして洞察が私たちに注ぎ込まれてくるのです。

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